No Pain No Gain

40代無職独身ゲイ。それでも社会とゆるくつながっておかないと。

無限の荒野で君と出会う日

橋口亮輔の作品はとても好きなんだけど、特に女優の配役がすごくいい。確か2002年ぐらいに日本に夏休み帰国してた時に、偶然に「渚のシンドバッド」をみたんだと思うんだけど、その時の若い女優の存在感がすごい!と思い、最後のクレジットの所をよんでて、「浜崎あゆみ」ってかいてあって、ただ名前を覚えてたら(自分は浜崎あゆみ知らなかった)、その後のテレビで彼女が歌手として売れているということを知った。歌はちっともうまくない。でもあの映画ではものすごい存在感があって、歌手なんかより女優で生きていけばいいのにと思った。

昨日ふと本屋で手に取ったこの本、ただのエッセイ集で、しかも彼の文章はちょっと読みにくかったりもするが、あの作品を作るバックグラウンドが読めて面白かった。

そう考えると、物を作る事は、どうしようもなく始まって、どうしようもなく続けていくんだろう。結局、結果、続けていくんだろう。そうやって、人々は制作を繰り返していくんだろう。もう自分が物作りから離れて3年、何を作らなくても生きていけてる。表現をする方法は未だに全く持って不明で、そのアウトプットがどうなるかは、まだ試行錯誤真っ最中。この退屈な日々を断ち切る決断をしないといけない。そうする事で、より具体的なアウトプットの方法が、「過程」から導きだされるのだろうか?というか、無理矢理そう願ってる。




無限の荒野で君と出会う日

無限の荒野で君と出会う日