No Pain No Gain

40代ゲイの世界ひとり旅

おっさんずラブ


5分で振り返る おっさんずラブ Ossan's Love

 

ちょっと前に世間で話されてた、「おっさんずラブ」をアマゾンプライムで視聴。自分のニート生活はYoutubeとAmazonに支えられてると言っても過言ではない。。。

 

結局最後まで見たのだから、まーそれなりに楽しませてくれたんだろうけど、最終話まで見て、本当に酷いなと考えさせられた。

 

なんか今の日本をよく見てるみたい。

いろんなレイヤーで気持ち悪い。

根本的な本能的なセックスの部分が抜け落ちて、最近使われるLGBTみたいな記号になって、ゲイというものはなんか「受け入れる」べきな存在で、しかも全編を通して、登場人物全員が受け入れてる。「私、そういうの全然大丈夫。っていうか、むしろ応援する」ぐらいな勢いで、肯定されてる。

 

でも、どこにもセックスはないの。

キスシーンはあるけれど、なんか対象年齢はまるでちびまる子ちゃんでも見てるかのよう。

 

気がつけば結婚シーンまで登場して、コメディだと思えば、まー受け流せなくもないけど、そうはいっても酷い。

 

なんか一つ一つが微妙に噛み合ってないんだけど、本当のことを話し始めるとお互いヒリヒリするから、ちょっとふわっとしてるけど、とりあえずそのまま進めてしまう。核心には触れずに、ふんわり包んで、あとで大問題。なんか今の日本的だと思った。

 

すごいなというか、怖いなというか、思ったのは、これが世間にとても受け入れられてること。アマゾンのレビューの点数も高い。漫画的テンポで、軽くて、面白いけれど、なんかこんなに核心には触れてないものが、すごく評価されてるのも、お互いがヒリヒリしなくていいのかもしれない。