No Pain No Gain

40代ゲイの世界ひとり旅

お久しぶり&あけましておめでとう2020年

超久しぶりの日記、なんと最後は10月10日。。

色々あったな、ガラパゴス諸島の後は、チリのサンティアゴ に戻ってモニカとお坊さんに再会して、前回会った多くの人に誕生日を祝ってもらって感謝。その後はアルゼンチン 経由でウルグアイに入って、二週間程のんびり静かなウルグアイの海岸を北上して、11月17日にいよいよブラジルに到着。ブラジルは一番危険って聞いてたけど、それは街にいて肌で直接感じるも、ちゃんと気をつけてれば回避できる感じだった。で、ブラジルは今まで訪問した南米の国では一番楽しんだかも。まずゲイ的にはもうこんな数のゲイを見た事がないっていうくらい街の至る所にいるのと、あとこんなにもてたことないっていうくらいメッセが来る!セックスも、なんかとりあえずやっとく?くらいなスポーツかっていうくらい手軽で楽しんだ!サンパウロで一週間遊びすぎたせいか、リオに到着して帯状疱疹が出てきた。お酒とセックスとで体が疲れてたみたい。。何事も程々に。

 

その旅の間も色んな本を読んだ。Kindle Unlimitedで適当に検索して色々読んでみるのが便利。小食ブームもいまでも続いてて10月の時ほどではないけど、それでも1日2食くらいにして、食べたいなと思う時のみ食べるようにしてる。3食食べる時もあるし、一食の時も。体重は6ヶ月くらい計ってないけど、旅行前は65kgだったけど、たぶん今は58kgくらいなのではと推測する。すっかり痩せちゃったのがゲイ的にはイケてないけど、体調が良い悪いの感覚はより掴めるようになったと思う。

 

モニカとお坊さんとの再会でたくさん瞑想もしたので、さらに興味が出てきて仏教関連の本も色々読んでみた。さとるってどういう感覚なのか知りたいと思ってたけど、本によると、基本的な考え方としては、諸行無常の世の中を真に理解した時、ありとあらゆるものは常に変化しているという事を体感で理解したとき、自ずと執着することが(意味がない事を真に悟ることで)、結果なくなる。この世の執着を捨てる事で、いまこの瞬間瞬間に目を向けるようになり、物事の本当の姿がより見えるようになる。

 

その中でも面白かったのは日本人の書いたこの本。ウルグアイの11月はじめのまだオフシーズンの頃の海岸はすっからかんで、その状況で読むのにぴったりだった。ウルグアイはビーチがどこまでも続いてて8時間くらいひたすら歩いて瞑想してたけど、ほとんど人にも会わずにすごい快適。

「それ」は在る by ヘルメスJジャンプ

 

もう一つはKindle  Unlimitedにたくさんあるから読んでたけど、アルボムッレ・スマナサーラというスリランカのお坊さんだけど、日本で小乗仏教を布教してるみたいで、とてもわかりやすく説明されてて理解しやすかった。十冊くらい読んで基本の仏教の考えはだいぶ理解できた。

 

ブラジルは南から入って、2ヶ月ほどかけてぐるっと回って昨日アマゾン川を上っていよいよコロンビアまで来た。ブラジルは建築が素晴らしく、ブラジリアは都市設計で世界遺産になってるくらい、ユニークな設計になっていて、信号の数も少なくして赤で止まるのではなく、道路を基本一方通行にして道をカーブさせる事で止まらずに右折左折できるようにしてるとか、1957年までは本当に更地だったところにわずか3年で全部建設して首都まで動かしたとか、街が飛行機の形をしてるとか、ものすごい数のオスカーニーマイヤーの建築物があるのとかで、本当にかっこいい街だった。ブラジルのデザインって本当に洗練されてるって思った。南米ではやっぱり経済的にも文化的にも突出してると思った。

 

サンパウロの日本人街はやっぱり日本国外一番というくらいで、世界各国のチャイナタウンくらいの規模があってびっくりした。日本人街であのサイズは初めてみた。サンパウロも素晴らしかったし、リオはなんでみんながリオリオいうのかわかるくらいすごくよかった。帯状疱疹がなければ絶対サンパウロ以上に遊ぶ回ってたはず。。ビーチがあってみんないい体してて、音楽が至る所にあって!そう、ブラジルで一番すげーと思ったのは音楽。サンバとかサンバからの派生したみたいなのとか、もう街の至る所にライブミュージックが溢れてて、週末に道歩いてるだけで陽気になる!ホリデーにブラジルはぴったりだと思う。

 

アートで言えば、一番良かったのは断トツでInhotim Museumだね。ブラジル版の直島の美術館って感じで、野外にある広大な植物公園の中に現代アートが散りばめられてて、実際アートも素晴らしいし、それ以上に植物が圧巻。あとたくさんの独立したギャラリーが点在して、1人2人の作家が恒久展示されてるんだけど、その建築物が毎回唸るくらいカッコ良かった。アート好きなら絶対行くべき。サンパウロとリオを足しても勝てないくらい、圧倒的に一番洗練されてて、なおかつ作品と展示形態が素晴らしかった。是非まるまる2日かけて見るのがいいと思う。

 

年始三が日は幸運にもアマゾンで迎えられて、素晴らしい始まりだった。前回のボリビア では一週間もいたせいか蚊に刺されまくって気が狂いそうだったけど、今回はそこまで酷くない。(でも痒くて痒くて嫌だけど)。明日はここコロンビアのアマゾンLeticiaで1日アマゾンツアーをして明後日にはいよいよボゴタに!